前からどうしようか迷っていたところなのですが

頭部の形状を左のように直しました。

宮武一貴原画展

昨日、横須賀でやっていた宮武一貴原画展に行ってきました。

行きの電車で体調が悪くなり、

座るために特急から各駅に乗り換えたりと大変でした。

会場はワンフロアで、こじんまりした感じでしたが、

事前に作品数約50点と知って行ったので思った通り。

でも知らないで行ったら「少な...」と感じたと思います。

宇宙の戦士のP184、P185にある原画を見ることができました。

パンフの右上にある絵ですね。

うん十年前に衝撃を受けたイラストの原画を見れて感慨深かったです。

展示スペースの中央にショーケースがあり立体物の展示もありました。

機動歩兵も2点あり、まじまじと見てしまいました。

リキッドストーンの1/6パワードスーツは初めて見たのですが、

WAVEの1/12や今作っているペパクラに見慣れているので迫力が違います。

大きいのはいいですね。

もう一点、ペパクラ機動歩兵がありました。

ゼネプロがペーパークラフトの機動歩兵なんて作ってたんですね。

大きさはWAVEと同じ1/12くらいだったと思います。

撮影禁止だったので写真に納められなかったのですが

作られた方がツイッターにアップされてました。

→ペーパークラフト機動歩兵

ここはこう解釈しているのかぁ...など思いながら

前から後ろからしばらくかぶりついて見てました（笑

何気なく持って帰ってきたチラシですが、ペラでなく見開きだったのに

家に帰って気付きました。内容は宮武氏のインダビューです。

生物学者になるために大学院に行っていたこと、

2001年宇宙の旅がターニングポイントだったこと、

マクロスで河森氏がミュージカルの勉強をしていたことなど

読み応えがありました。

火炎放射器のスリットが上に付いてると思ってたのですが

カラーの挿絵が横だったので修正しました。

しばらく放置（汗）でしたが、また再開しました。

どんなポーズがいいのか調べてたら、宇宙の戦士の新訳版が出てるんですね。

昨日、本屋さんで確認したらちょっと薄くなってました。